日曜日は東京や名古屋で0℃予想
今冬これまでで最も強い寒気が日本上空に流れ込む影響で、全国的に週末は真冬の厳しい寒さとなります。
特に19日(日)の予想最低気温は、東京や名古屋で0℃、大坂でも4℃の予想です。内陸や標高の高いところではさらに気温が下がるため、朝はフロントガラスの凍結や、郊外へお出かけの際は路面凍結にもご注意ください。
また、昼間は日差しが届いても、各地で最高気温が10℃前後しか気温が上がりません。真冬の防寒が必要です。
週明けになるとだんだんと寒気は後退して、来週は西日本や東日本では平年並みの気温に戻る予想です。
» 10日先までの服装予報
特に19日(日)の予想最低気温は、東京や名古屋で0℃、大坂でも4℃の予想です。内陸や標高の高いところではさらに気温が下がるため、朝はフロントガラスの凍結や、郊外へお出かけの際は路面凍結にもご注意ください。
また、昼間は日差しが届いても、各地で最高気温が10℃前後しか気温が上がりません。真冬の防寒が必要です。
週明けになるとだんだんと寒気は後退して、来週は西日本や東日本では平年並みの気温に戻る予想です。
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来週半ばは再び寒気南下
19日(日)は北日本中心の冬型の気圧配置となり、日本海側では引き続き雨や雪となります。一旦寒気は北上するものの、西日本や北陸沿岸では短時間の強い雨や雷、アラレに注意が必要です。内陸部や山沿いでは積雪増加のおそれがあります。
その後、来週半ばに次の寒気が南下し、冬型が強まる見込みです。北日本日本海側や北陸、山陰にかけて雪や雨となる予想です。等圧線の間隔も狭く、風も強く吹くため、積雪増加とともに吹雪にも警戒してください。
一方で、太平洋側は日差しの届く日が多くなる見込みです。
>>10日先までの天気・気温をアプリで見る
その後、来週半ばに次の寒気が南下し、冬型が強まる見込みです。北日本日本海側や北陸、山陰にかけて雪や雨となる予想です。等圧線の間隔も狭く、風も強く吹くため、積雪増加とともに吹雪にも警戒してください。
一方で、太平洋側は日差しの届く日が多くなる見込みです。
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19日(日)は今年最も遠い満月
12月の満月は19日(日)で、2021年に見られる満月としては最も遠い位置にあります。
夜の東京は星空が広がり、満月の観測もバッチリできそうです。名古屋や大阪は雲が増える予想ですが、だんだん回復するため、雲の間から観測のチャンスがあります。
>>満月の解説など12月の天体情報はこちら
夜の東京は星空が広がり、満月の観測もバッチリできそうです。名古屋や大阪は雲が増える予想ですが、だんだん回復するため、雲の間から観測のチャンスがあります。
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