西日本日本海側は気温が下がり続ける
今朝は冷え込みの弱い所が多くなっています。9時までの最低気温は福岡市で11.0℃、大阪市で9.6℃とともに11月中旬並みです。東京都心は6.2℃で昨日の朝に比べると2℃ほど高くなっています。
ただ、この後は次第に寒気の影響が出てきます。早い段階から寒気が流れ込んでくる西日本の日本海側は午後にかけて気温が右肩下がりです。
福岡市と鳥取市の時間別の予想気温を見ていくと、昼過ぎにかけて緩やかに低下し、夕方にかけては下がり方が大きくなります。福岡市は5℃を下回り、鳥取市の夜は1℃台の予想です。
ただ、この後は次第に寒気の影響が出てきます。早い段階から寒気が流れ込んでくる西日本の日本海側は午後にかけて気温が右肩下がりです。
福岡市と鳥取市の時間別の予想気温を見ていくと、昼過ぎにかけて緩やかに低下し、夕方にかけては下がり方が大きくなります。福岡市は5℃を下回り、鳥取市の夜は1℃台の予想です。
夜は全国的に寒さ増す
午後は雨がやんで気温の上がる関東や東海なども、夜は冷えてきます。夜の21時の気温分布の予想では、北海道から東北北部にかけては平野部でも氷点下となり、東日本、西日本も山沿いは0℃を下回る見込みです。近畿や東海でも5℃を割り込みます。
寒気の影響を受けるのが最も遅い関東も大部分が10℃以下の予想となっています。
各地とも冷たい風が吹き付けますので、体感温度はさらに低くなります。これから外出を予定されている場合は、帰宅時間帯の気温や風の状況を考慮して服装を選ぶようにしてください。
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寒気の影響を受けるのが最も遅い関東も大部分が10℃以下の予想となっています。
各地とも冷たい風が吹き付けますので、体感温度はさらに低くなります。これから外出を予定されている場合は、帰宅時間帯の気温や風の状況を考慮して服装を選ぶようにしてください。
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