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明日7日(火)の天気　関東は夜ほど雨、近畿や中部は傘が必須の一日

2021/12/06 16:53 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・近畿〜中部は雨が降りやすい一日
・関東は遅い時間ほど本降りの雨
・九州や中四国は日差しが暖か

二十四節気「大雪」の明日7日(火)も、近畿〜中部を中心に雨が降ります。関東は遅い時間ほど本降りの雨で、傘が必要です。日差しの届く九州や中四国は過ごしやすい陽気が続きます。

近畿〜中部は雨が降りやすい一日

近畿〜中部は朝から雨の降るところが多くなります。

ザーザー降りの雨や、沿岸部では強風で横殴りの雨になることがあるため、濡れたものを拭くタオルがあると重宝しそうです。

東北も隠れた前線の影響で雨の降ることがあるため、外出時に降っていなくても折りたたみの傘をご用意ください。
» ピンポイント天気予報

関東は遅い時間ほど本降りの雨

7日(火)21時の雨雲の予想
関東は湿った空気の影響で、引き続きすっきりしない天気です。

にわか雨の可能性があり、夜は遅い時間ほど本降りの雨になります。

帰宅時に備えて傘をお持ちください。

今日より気温は上がりますが、日差しがないため寒さが続く見込みです。
» 明日の最適な上着は？＜服装予報＞

九州や中四国は日差しが暖か

九州や中四国は広く日差しが届きます。

昼間は15℃を超えて、過ごしやすい陽気です。

朝晩との気温差は大きくなりますので、服装で上手に体感温度を調節してください。

九州北部や山陰など日本海側は雨の降ることがあるため、空の変化にも注意が必要です。
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