週明け以降は日本列島の上空に暖かな空気が流れ込みやすくなります。
7日(火)の上空1500m付近の寒気の予想と見ると、平地で雪が降る目安になる-6℃以下の寒気は、北海道の北まで後退する見込みです。西日本や東日本の太平洋側には+6℃以上の暖かな空気が入り込んで、全国的に寒さが和らぐ見込みです。
少なくとも10日(金)頃まで強い寒気の南下は予想されておらず、冬への歩みは少し足踏みしそうです。
7日(火)の上空1500m付近の寒気の予想と見ると、平地で雪が降る目安になる-6℃以下の寒気は、北海道の北まで後退する見込みです。西日本や東日本の太平洋側には+6℃以上の暖かな空気が入り込んで、全国的に寒さが和らぐ見込みです。
少なくとも10日(金)頃まで強い寒気の南下は予想されておらず、冬への歩みは少し足踏みしそうです。
来週は気温が高めに
ウェザーニュースが3日(金)に発表した週間予報では、福岡市は7日(火)以降、最高気温が15℃を上回る日が続く予想となっています。東京都心は少し雲が広がりやすこともあるため、昼間でもは15℃に少し届かないくらいです。ただ、朝の冷え込みは弱まります。
札幌市は5日(日)まで寒くなるものの、週が明けると10℃近くまで上がる日が多く、10日(金)は11℃と、11月上旬並み予想です。
気象庁発表の1か月予報では12月後半になると再び寒気が南下しやすくなると予想されています。寒さが落ち着いている間に、早めの年末の準備などを進めておくと良いかもしれません。
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札幌市は5日(日)まで寒くなるものの、週が明けると10℃近くまで上がる日が多く、10日(金)は11℃と、11月上旬並み予想です。
気象庁発表の1か月予報では12月後半になると再び寒気が南下しやすくなると予想されています。寒さが落ち着いている間に、早めの年末の準備などを進めておくと良いかもしれません。
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