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北日本は午前中を中心に荒天続く
積雪の急増や吹雪に警戒

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2021/12/02 08:25 ウェザーニュース

今日2日(木)は上空の強い寒気の影響で、北日本の日本海側を中心に雪や雨のところが多くなっています。風も強まっているところもあり、北海道の日本海側や秋田県の一部では、暴風雪警報が発表されています。

積雪の急増に警戒

日本付近は冬型の気圧配置となり、上空の強い寒気の影響で、北日本の日本海側を中心に雪や雨のところが多くなっています。8時現在、札幌・旭川では7cmの積雪を観測しています。

特に北海道では強い雪が降っており、積雪の急増に警戒が必要です。
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北海道は吹き荒れる風にも要注意

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2日(木)12時の風の予想
北日本を中心に風が吹き荒れています。北海道・えりも岬では今日2時28分に最大瞬間風速35.0m/s、7時30分には平均風速21.8m/sを観測しました。

風の強い状態も今日の昼頃まで続き、吹雪となります。視界が悪くなるおそれがあるため、車の運転は慎重に行ってください。
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参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
ぽんぽちせせりさん

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