北日本や長野県など冬型の気圧配置と強い寒気の影響で雪が積もったエリアでは、路面の凍結やぬかるみが発生しています。

路面状態の悪化でスリップが起きやすくなるため、車は冬タイヤを装着していつも以上に慎重な運転が必要です。

雪が残る歩道も滑りやすくなるので、歩行の際は滑りにくい靴やスノーブーツの装着がオススメです。

北日本日本海側や北陸は、冬型の気圧配置と上空の強い寒気の影響で曇りや雨が続いていました。秋田で最後に5時間以上の日照を観測したのは、一週間以上前の20日(土)です。

明日以降、移動性高気圧の影響で比較的穏やかな空となりますが、それも束の間。12月1日(水)には前線が通過して雨が降りその後は曇りや雨の冬らしい空が広がります。貴重な日差しを有効に活用してください。
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