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青森と盛岡で初雪を観測 本州の気象台では今季初 平年より2週間以上遅く

2021/11/24 00:28 ウェザーニュース

今日11月23日(火)、青森地方気象台はで今冬の初雪を観測したと発表しました。平年より15日遅く、昨季より15日遅い観測です。

この冬に気象官署で初雪が観測されたのは全国9地点目で、本州の気象台では今季初めての観測です。

また、岩手県の盛岡地方気象台も、23日(火)に初雪を観測したと発表しました。平年より14日遅く、昨季より14日遅い観測です。
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寒気の流れ込みは28日(日)頃まで続く

十和田市からの投稿
東北北部の上空には、高度1500mで−6℃の寒気が流れ込んでいます。降水があれば平地で雪が降る目安といわれる寒気です。

この寒気の流れ込みは週末にかけて続く見込みで、28日(日)にかけて山沿いを中心に断続的に雪が降る可能性があります。山地では路面の積雪や凍結のおそれがあるため、車の運転はスリップに注意し、転倒等にお気を付けください。
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参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) つぶとし さん