強い寒気 西日本の山沿いでも雪に
西高東低の冬型の気圧配置になって日本海側を中心に雨が降っています。
北日本や西日本の上空1,500mには-3~6℃という真冬並みの強い寒気が流れ込んでいます。
北海道を中心に雪が降っており、中国山地の一部でも雪が降っています。積雪やぬかるみによる路面の悪化や吹雪による視界不良に注意が必要です。車は冬タイヤを装着していつも以上に慎重に運転してください。
北日本や西日本の上空1,500mには-3~6℃という真冬並みの強い寒気が流れ込んでいます。
北海道を中心に雪が降っており、中国山地の一部でも雪が降っています。積雪やぬかるみによる路面の悪化や吹雪による視界不良に注意が必要です。車は冬タイヤを装着していつも以上に慎重に運転してください。
大気の状態が不安定 アラレや突風に注意
東北日本海側から山陰、九州の東シナ海側は、西から断続的に雨雲が流れ込み、雨が降っています。
強い寒気の影響で大気の状態が不安定になり、あられが降っているエリアもあります。雲の隙間から日差しが届いていても、突然の強雨や雷、突風やあられなどのシビアな現象に注意が必要です。
荒天の間は急ぎでない外出を控えて安全な屋内で過ごすようにしてください。強い寒気の影響は明日24日(水)も続く見込みです。
» 最新の雨雲・雪雲レーダー
» 詳しい天気をアプリで見る
強い寒気の影響で大気の状態が不安定になり、あられが降っているエリアもあります。雲の隙間から日差しが届いていても、突然の強雨や雷、突風やあられなどのシビアな現象に注意が必要です。
荒天の間は急ぎでない外出を控えて安全な屋内で過ごすようにしてください。強い寒気の影響は明日24日(水)も続く見込みです。
» 最新の雨雲・雪雲レーダー
» 詳しい天気をアプリで見る