関東など太平洋側は晴天続く
週末頃にかけて西高東低の冬型の気圧配置が続くため、関東など太平洋側では晴れる日が多くなります。
ただ、日本海側からの雲が流れ込むところでは降水があり、寒気が強いため西日本や東日本も標高の高い山では雪の可能性があります。山道を運転する可能性がある場合は最新の天気予報をご確認ください。
>>10日先までの天気・気温
ただ、日本海側からの雲が流れ込むところでは降水があり、寒気が強いため西日本や東日本も標高の高い山では雪の可能性があります。山道を運転する可能性がある場合は最新の天気予報をご確認ください。
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日本海側は雨や雪で強風にも注意
北日本や北陸など日本海側は冬らしい空が続き、日本海から次々と雨雲・雪雲が流れ込みます。明後日24日(水)頃にかけて風も強まるため、吹雪や横殴りの雨に注意が必要です。
上空に寒気が流れ込むため、北海道は平地でも雪が降り、近畿北部など西日本も高い山では本格的な雪で積雪の可能性があります。
上空に寒気が流れ込むため、北海道は平地でも雪が降り、近畿北部など西日本も高い山では本格的な雪で積雪の可能性があります。
寒気流入で冬の寒さ
24日(水)頃をピークに寒気が流れ込みます。全国的に朝は冷え込みが強まり、昼間は晴れても気温があまり上がりません。
放射冷却の影響で25日(木)は予想最低気温が名古屋で5℃まで下がる見込みです。厚手の冬物コートが欲しくなるくらいの寒さになるため、服装選びにご注意ください。
>>10日先までの天気や気温をアプリで見る
放射冷却の影響で25日(木)は予想最低気温が名古屋で5℃まで下がる見込みです。厚手の冬物コートが欲しくなるくらいの寒さになるため、服装選びにご注意ください。
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