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北海道と東北北部で雷雨や雹(ひょう) 今夜にかけて広い範囲で暴風のおそれ

2021/11/19 15:33 ウェザーニュース

今日19日(金)は寒気を伴った低気圧や前線の通過に伴い、北海道から東北北部にかけて雨が強まり、雷や雹(ひょう)を伴っている所があります。日本海側では風も強まっており、今夜にかけて警戒が必要です。

雷や雹を伴った強い雨

前線に伴う活発な雨雲が北海道や青森県を通過中です。1時間当たりの雨量は10mmに満たない程度ですが、雨のピーク時間が短いため、一時的には土砂降りの雨となり、雨に混じって雹(ひょう)の降っている所もあります。

発達した雨雲の周辺では雷が頻発しており、落雷による停電や火災にも注意が必要です。

夕方以降は上空に寒気が流れ込むため、山間部や山沿いでは雨から雪に変わる所があります。標高の高い所では今夜から明日20日(土)の朝にかけて、雪の積もるおそれがありますので、峠道の通行には冬用タイヤや滑り止めをご用意ください。
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今夜にかけて暴風に警戒

19日(金)15時の風向・風速
前線が通過した地域では西よりの風が強まっていて、15時までの最大瞬間風速は北海道増毛町で13時57分に27.7m/s、江差町で24.0m/s、秋田県八森で27.5m/sを観測しています。

低気圧がオホーツク海に進んだ後は、日本海側だけでなく、オホーツク海側や太平洋側でも風が強まり、瞬間的に20m/sを超えるような風が吹き荒れる予想です。15時20分の時点で宗谷地方、上川地方、留萌地方、網走・北見・紋別地方に暴風警報が発表中です。

今夜にかけて風の強い状況が続きますので、無理な外出は控え、飛来物などに警戒をしてください。
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