今週は東日本や西日本では晴れる日が多くなる見込みです。ただ、18日(木)や20日(土)は関東などで日差しがあっても雲が広がりやすく、雨の可能性があります。

日本海側は寒気や前線の影響で、18日(木)から19日(金)にかけては雪や雨の降るところが多くなる予想です。

次の週末も、20日(土)は西日本を中心に晴れるところが多い予想で、お出かけ日和となりそうです。

ただ、21日(日)になると湿った空気の影響を受けやすく、天気が下り坂に向かいます。

週明けにかけて広範囲で雨が降り、風邪も強まって荒天となるおそれがあるため、随時最新見解をご確認ください。
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17日(水)深夜から18日(木)未明には、しし座流星群の出現がピークとなります。今年は出現数が多くなく、月明かりの影響も受ける予想のため、気長に待つことになりそうです。流星観測は身体が冷えますので寒さ対策を万全にして行ってください。
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また、19日(金)の夜には全国で部分月食が見られます。今回は月のほとんどの部分が欠ける「ほぼ皆既」月食です。雲に隙間ができれば観測のチャンスはあるため、東の空に注目してみましょう。
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