明日15日(月)の天気　関東より西は青空の週明け、北日本や北陸は傘が必要

2021/11/14 16:49 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・関東より西は晴れて寒暖差大きい
・北日本や北陸は引き続き傘の出番
・北海道は内陸中心に雪に

明日15日(月)も関東より西は晴れて、青空の週スタートです。一日の寒暖差が大きくなるため、体調管理をしっかりと行いましょう。北日本や北陸は引き続き雨が降りやすく、傘が必要です。

関東より西は晴れて寒暖差大きい

予想天気図　15日(月)9時

西から高気圧が張り出し、関東より西の地域は晴れて青空が広がります。

朝は放射冷却が効いて、東京では4日連続の一桁となるなど肌寒くなる見込みです。

昼間は日差しが暖かく、一日の寒暖差が大きくなるため、服装で上手に体感温度を調節してください。
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北日本や北陸は引き続き傘の出番

上空に寒気を伴った気圧の谷が通過する影響で、北日本日本海側や北陸は雨の降りやすい天気が続きます。

一時的に強く降ったり、雷や突風、あられを伴ったりするおそれがあるため注意が必要です。

北海道の沿岸部では風も強いため、丈夫な傘をお持ちください。
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北海道にはやや強い寒気が流れ込みます。

内陸山沿いではみぞれや雪となって、峠道では積雪の可能性もあるため、車を運転される場合は冬タイヤの装着が欠かせません。

札幌でも雪が混じって初雪となる可能性があります。

暖かくしてお過ごしください。
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