明日も雷雨や突風、あられに注意
明日15日(月)は北海道を気圧の谷が通過し、寒冷前線が東北から北陸を南下します。北日本や北陸は日本海側を中心に雨の降るところが多く、週明けも傘が欠かせません。
上空の寒気が強く、大気の状態が不安定になるため、一時的な強雨や雷雨、突風やあられにも注意が必要です。底の黒い雲が周辺にないか、空の様子に注意してください。
上空の寒気が強く、大気の状態が不安定になるため、一時的な強雨や雷雨、突風やあられにも注意が必要です。底の黒い雲が周辺にないか、空の様子に注意してください。
北海道は内陸山沿い中心にみぞれや雪
北海道の上空約1,500m付近には、−6〜−9℃というやや強い寒気が流れ込みます。これは、平地で雪を降らせる目安と言われる気温です。
内陸山沿いではみぞれや雪となり、峠道では積雪の可能性があります。車の運転を予定されている方は、スタッドレスタイヤを忘れずに装着してください。
また、まだ初雪が観測されていない札幌でも、明日は雪が混じる可能性があります。15日(月)に初雪の発表があれば平年より14日遅く、昨年より11日遅い観測となります。
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内陸山沿いではみぞれや雪となり、峠道では積雪の可能性があります。車の運転を予定されている方は、スタッドレスタイヤを忘れずに装着してください。
また、まだ初雪が観測されていない札幌でも、明日は雪が混じる可能性があります。15日(月)に初雪の発表があれば平年より14日遅く、昨年より11日遅い観測となります。
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