日曜日は太平洋側ほど晴れる
14日(日)は北日本や北陸など日本海側を中心に雨が降りやすく、局地的な強雨や雷雨、あられに注意が必要です。
一方、太平洋側では晴れるため、放射冷却が効くことに加えて、上空の寒気が残る影響で朝は冷え込みます。東京や名古屋・大阪でも朝は10℃以下の予想です。肌寒く感じるので、体調管理にご注意ください。
>>10日先までの天気と気温予想
一方、太平洋側では晴れるため、放射冷却が効くことに加えて、上空の寒気が残る影響で朝は冷え込みます。東京や名古屋・大阪でも朝は10℃以下の予想です。肌寒く感じるので、体調管理にご注意ください。
>>10日先までの天気と気温予想
日本海側は来週も曇りや雨の日多い
来週も日本海側は曇りや雨の日が多くなります。また、北海道や東北北部では15日(月)の雨の後は気温が下がり、冷え込みが強まりそうです。上空の強い寒気が流れ込むため、北海道や標高の高いところでは、雪やみぞれに変わる可能性があるため注意してください。
西日本や東日本の太平洋側では、週前半は日差しが届く日が多くなります。ただ、週中頃からは雲が広がりやすくなり、関東などでも雨の可能性があります。
>>アプリで詳しい週間天気を見る
西日本や東日本の太平洋側では、週前半は日差しが届く日が多くなります。ただ、週中頃からは雲が広がりやすくなり、関東などでも雨の可能性があります。
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来週は月食など夜空は賑やかに
来週は夜空が華やぐ天体イベントがあります。17日(水)深夜から18日(木)未明には「しし座流星群」の出現がピークを迎えます。ただこの日は、西日本や東日本では雲が増えて、流星観測にはあいにくの天気となるかもしれません。
また、19日(金)の夜には部分月食が見られます。今回は月のほとんどの部分が欠ける「ほぼ皆既」月食です。本州南岸と日本海に低気圧がそれぞれ通過する予想となりますが、低気圧の進路や速度によっては見えるチャンスがありそうです。
ただ、まだ少し先となるため予報が確定していません。随時、最新見解をご確認ください。
>>11月の天体イベント
また、19日(金)の夜には部分月食が見られます。今回は月のほとんどの部分が欠ける「ほぼ皆既」月食です。本州南岸と日本海に低気圧がそれぞれ通過する予想となりますが、低気圧の進路や速度によっては見えるチャンスがありそうです。
ただ、まだ少し先となるため予報が確定していません。随時、最新見解をご確認ください。
>>11月の天体イベント