日本付近は冬型の気圧配置が続いています。このため日本海側の各地は午後も雨の降りやすい天気です。

上空5500m付近には昨日11日(木)より強い、－27℃以下の寒気が流れ込んでいるため、大気の状態が不安定になっています。

広い範囲で落雷や突風、降雹(ひょう)のおそれがあるので、空の様子に十分にお気をつけください。これからの外出は雨具が必須です。
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寒気が南下したため、瀬戸内海沿岸や太平洋側の一部でも雨雲が発生しています。午後も瀬戸内海周辺や東北太平洋側では変わりやすい天気になります。

晴れていても急な雨の可能性があるため、外出の際は折りたたみ傘をお持ちください。

朝に雨の降った大阪や名古屋周辺は、寒気の影響が弱まり午後は降りにくくなる見込みです。
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