来週前半にかけ太平洋側は晴れる日多い
西日本では明日12日(金)頃までで寒気の影響はおさまり、不安定な空模様は解消に向かいそうです。週末から来週前半にかけては太平洋側の地域では晴れる日が多い予想です。
一方、北日本や北陸など日本海側の地域では週末にかけて曇りや雨の日が多く、15日(月)頃には前線の通過に伴い雨の降るところが多くなり、その後も寒気の影響で曇りや雨の日が多くなりそうです。
一方、北日本や北陸など日本海側の地域では週末にかけて曇りや雨の日が多く、15日(月)頃には前線の通過に伴い雨の降るところが多くなり、その後も寒気の影響で曇りや雨の日が多くなりそうです。
来週中頃は天気崩れる可能性
来週中頃は冬型の気圧配置が緩み、西からは気圧の谷が接近して来る予想です。このため、太平洋側の地域も17日(水)頃から曇りのところが増え、雨の降るところがある予想です。
関東では西から低気圧や前線が近づいてくる前から雨が降りだす可能性もありますので、天気予報をよくご確認ください。
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関東では西から低気圧や前線が近づいてくる前から雨が降りだす可能性もありますので、天気予報をよくご確認ください。
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来週は月食や流星群にも注目
来週は賑やかな天体イベントがあります。17日(水)深夜から18日(木)未明にはしし座流星群の出現がピークとなります。ただこの日は西から天気が下り坂で、流星観測にはあいにくの天気となってしまうかもしれません。
19日(金)の夜には部分月食が見られます。今回は月のほとんどの部分が欠ける「ほぼ皆既」月食です。当日は天気が回復してくることが期待出来るため、夜は予定を明けておくのはいかがでしょうか。
» 11月の天体イベント
19日(金)の夜には部分月食が見られます。今回は月のほとんどの部分が欠ける「ほぼ皆既」月食です。当日は天気が回復してくることが期待出来るため、夜は予定を明けておくのはいかがでしょうか。
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