七色以上の過剰虹も
また、同じ広島市で見られた虹は、紫色の内側にもいくつかの光の帯が見えており、七色以上の虹となっています。
一般に虹の七色は、外側から【赤・橙・黄・緑・青・藍・紫】と並ぶと言われています。しかし今回の虹は、最も内側の紫色のさらに内側にぼんやりと色づいている部分が見えました。
これが「過剰虹(かじょうにじ)」と呼ばれる現象で、虹を映し出す雨粒が比較的小さく、大きさがそろっているときに現れやすいと言われていて、小雨が降って虹が出た時に見られることがあります。
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一般に虹の七色は、外側から【赤・橙・黄・緑・青・藍・紫】と並ぶと言われています。しかし今回の虹は、最も内側の紫色のさらに内側にぼんやりと色づいている部分が見えました。
これが「過剰虹(かじょうにじ)」と呼ばれる現象で、虹を映し出す雨粒が比較的小さく、大きさがそろっているときに現れやすいと言われていて、小雨が降って虹が出た時に見られることがあります。
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