好きな具を入れて握って焼くだけ
タコ焼き器に入れるだけの簡単な作り方ですが、より美味しく作るためにはお米の品種を選んだほうが良いそうです。
「少し粘りが強い品種のごはん(コシヒカリ系)がおすすめです。パラっとしている米のごはんだとまとまりにくい感じがします。あとは最初にタコ焼き器より若干大きめにおにぎりを作ってから焼きはじめると、途中でばらけることがなくきれいにできあがります。
溶けるチーズを中に入れると、お子さんも喜びますし、卵の黄身を混ぜて焼くと焼き卵おにぎりになります。新米の甘みと具材の旨み、醤油の香ばしい香りでいくつでもいけますよ」(西島さん)
「少し粘りが強い品種のごはん(コシヒカリ系)がおすすめです。パラっとしている米のごはんだとまとまりにくい感じがします。あとは最初にタコ焼き器より若干大きめにおにぎりを作ってから焼きはじめると、途中でばらけることがなくきれいにできあがります。
溶けるチーズを中に入れると、お子さんも喜びますし、卵の黄身を混ぜて焼くと焼き卵おにぎりになります。新米の甘みと具材の旨み、醤油の香ばしい香りでいくつでもいけますよ」(西島さん)
タコ焼き器で焼きおにぎりを作る方法
【材料(おにぎり18個分)】
・ごはん:2合分
・醤油:適量
・具材:お好きなもの
【作り方】
(1)タコ焼き器の穴よりも少し大きめにおにぎりを作る。ラップでねじって作ると簡単。卵の黄身を混ぜる場合はあらかじめごはんと黄身を混ぜ、そのままタコ焼き器で焼くだけでOK。
(2)タコ焼き器に入れて焼く。最初はおにぎりの方がタコ焼き器の穴より大きめでもOK。焼き目がついて表面が固くなりはじめるまで触らないのがきれいに作るコツ。
(3)焼き目がついてきたらひっくり返す。この時、はみ出したご飯粒を穴に押し込むように丸めていく。均等に焼き目がつくまで何回かクルクルとひっくり返す。
(4)均等に焼き目がついてきたら醤油をかけて香ばしく仕上げる。
一口サイズで簡単にできるので、お子さんのおやつとして一緒に作るのも良いでしょう。「冷めても美味しいのでお弁当にもオススメ」と西島さんは言います。
「まんまる焼きおにぎり」をお供に、秋のピクニックに出かけてみてはいかがでしょうか。
» その他のニュースをアプリで見る
・ごはん:2合分
・醤油:適量
・具材:お好きなもの
【作り方】
(1)タコ焼き器の穴よりも少し大きめにおにぎりを作る。ラップでねじって作ると簡単。卵の黄身を混ぜる場合はあらかじめごはんと黄身を混ぜ、そのままタコ焼き器で焼くだけでOK。
(2)タコ焼き器に入れて焼く。最初はおにぎりの方がタコ焼き器の穴より大きめでもOK。焼き目がついて表面が固くなりはじめるまで触らないのがきれいに作るコツ。
(3)焼き目がついてきたらひっくり返す。この時、はみ出したご飯粒を穴に押し込むように丸めていく。均等に焼き目がつくまで何回かクルクルとひっくり返す。
(4)均等に焼き目がついてきたら醤油をかけて香ばしく仕上げる。
一口サイズで簡単にできるので、お子さんのおやつとして一緒に作るのも良いでしょう。「冷めても美味しいのでお弁当にもオススメ」と西島さんは言います。
「まんまる焼きおにぎり」をお供に、秋のピクニックに出かけてみてはいかがでしょうか。
» その他のニュースをアプリで見る