＜週末に見頃の名所＞
・定山渓温泉
定山渓二見吊橋、かっぱ淵、錦橋(舞鶴の瀞)などで紅葉が見られます。舞鶴の瀞ではカナディアンカヌーで川面からの紅葉を楽しめます。現在見頃を迎え、10月下旬まで見頃が続く予想です。

・登別温泉
地獄谷、大湯沼など裾野から色づき始め、赤や緑のコントラストが大変美しい名所です。四方嶺、新登別大橋、紅葉大橋などからも色とりどりできれいな紅葉が見られます。現在見頃を迎え、10月いっぱいは紅葉を楽しめます。


＜週末の天気見解＞
23日(土)は一時的に西高東低の冬型の気圧配置になり、日本海側では雨が降る可能性があります。24日(日)は寒気の影響で、日差しが届くことがあってもすっきりしない天気となります。


寒気の影響で厳しい冷え込みが続きます。札幌など市街地の最高気温は10℃前後で、標高の高い山ではさらに気温が下がります。紅葉狩りに行く際は万全な防寒が必須です。

＜週末に見頃の名所＞
・城ヶ倉温泉(青森)
城々倉大橋より見る城々倉渓流や八甲田大岳が見所です。ドライブをしながら紅葉を楽しむこともできます。今週末まで見頃のピークとなる予想です。

・松川温泉(岩手)
清流松川と赤や黄で彩られた紅葉のコントラストが美しい名所です。温泉につかりながら紅葉を眺めることもできます。現在見頃を迎え、10月末まで見頃が続く予想です。

・乳頭温泉郷(秋田)
素朴で個性的な温泉郷。7つの温泉はそれぞれ源泉を持ち、温泉ファンを魅了しています。湯治場の面影を強く残し情緒も満点です。現在、全体の5割が色付いており、今週末の23日(土)頃から見頃となる予想です。

・裏磐梯高原(福島)
五色沼や桧原湖を代表とする湖沼群と、それを彩る紅葉が美しいです。桧原湖上の遊覧船から眺める景色は一見の価値があります。現在、全体の5割が色付いており、今週末の23日(土)頃から見頃となる予想です。


＜週末の天気見解＞
23日(土)は一時的に西高東低の冬型の気圧配置になり、日本海側を中心に雨が降る可能性があります。24日(日)は寒気の影響を受ける日本海側ほどスッキリしない天気となりますが、太平洋側は日差しが届くところが多くなります。

朝晩は冷え込みが強く、昼間も寒い体感です。紅葉が見頃を迎えている標高の高い山では、雨が降ると雪が混じる可能性もあります。紅葉狩りに行く際は万全な防寒が必須です。

＜週末に見頃の名所＞
・奥日光湯ノ湖畔(栃木)
湯ノ湖のある奥日光では、小田代原の草紅葉(9月中旬〜下旬が見頃)、竜頭ノ滝周辺・切込湖・刈込湖周辺(10月上旬〜中旬が見頃)、中禅寺湖畔(10月中旬〜下旬が見頃)、戦場ヶ原・小田代原・光徳(10月中旬が見頃)、奥日光全域のカラマツ(10月下旬が見頃)など紅葉の見所が随所にあります。

・湯滝(栃木)
湯ノ湖の南端にある高さ70m、長さ110mの滝です。滝壷には観瀑台があり、迫力ある姿を眺められます。10月いっぱいは紅葉が見頃となる予想です。


＜週末の天気見解＞
今週末は高気圧に覆われます。時々雲が広がるものの日差しが届いて、紅葉狩り日和です。

紅葉が見頃となる標高の高い地点では、昼間も15℃に届かず肌寒い体感となります。朝晩との気温差や平地との気温差が大きくなるので、調節しやすい服装で紅葉狩りを楽しんでください。

＜週末に見頃の名所＞
・上高地(河童橋付近)(長野)
カラマツが上高地一帯で黄金色に染まります。新緑の頃とは違った雰囲気をかもし出す中で、紅く染まったコハウチワカエデが色どりを添えます。河童橋、ウェストン広場、田代橋、田代湿原、大正池などがあります。現在見頃を迎え、11月初めにかけて紅葉を楽しめる予想です。

・苗場ドラゴンドラ(新潟)
赤や黄色に色付く美しい紅葉と、雄大な平標山やエメラルドグリーンに輝く二居湖を眺めながら約5.5kmの空中散歩をお楽しみいただけます。現在見頃を迎え、11月上旬まで紅葉の見頃が続く予想です。

・八千穂高原自然園(長野)
自然園内の白の小径と遊亀湖周辺の紅葉がおすすめです。10月上旬から11月上旬にかけて、日本一美しいと言われている白樺林とその周囲を取り巻くカラマツが黄金色に変わります。


＜週末の天気見解＞
23日(土)は一時的に西高東低の冬型の気圧配置になり、日本海側では雨が降る可能性があります。24日(日)は寒気の影響で、日差しが届くことがあってもすっきりしない天気となります。

朝晩は冷え込みが強く、昼間も寒い体感です。紅葉が見頃を迎えている標高の高い山では、雨が降ると雪が混じる可能性もあります。紅葉狩りに行く際は万全な防寒が必須です。