北海道や東北北部で80%超える稼働率
ウェザーニュースアプリ利用者に対し、今朝、暖房を使用したかのアンケートを実施した所、全国の約30%の方が暖房を使用したことがわかりました。(有効回答数3,960)
47都道府県で最も稼働率が高かったのは秋田県の85.7%、次いで青森県が83.3%、北海道が80.5%と3道県が80%以上です。北日本に加えて北陸や山陰でも50%を超える高さとなりました。
関東では5℃近くまで下がった北部を中心に稼働率が高く、群馬県では50%を超えています。この秋初めて10℃を下回った東京都も20%の方が暖房を使用しています。
47都道府県で最も稼働率が高かったのは秋田県の85.7%、次いで青森県が83.3%、北海道が80.5%と3道県が80%以上です。北日本に加えて北陸や山陰でも50%を超える高さとなりました。
関東では5℃近くまで下がった北部を中心に稼働率が高く、群馬県では50%を超えています。この秋初めて10℃を下回った東京都も20%の方が暖房を使用しています。
東北で稼働率が特に高まる
前回、同様の調査を行った10月7日(木)は全国の稼働率が約5%、今回が約30%と大幅にアップしました。特に稼働率のアップが目立ったのは東北で、前回の21%から72%へと急上昇しています。
仙台市の最低気温を見ると、10月上旬は15℃以上の日が多く、前回調査日の7日(木)はほぼ平年並みの13.9℃。中旬以降も平年を上回る日が続いていました。昨日17日(日)の夕方に10℃を割り込んだ後、今朝はこの秋最低の6.2℃まで低下、急な寒さで暖房に手を伸ばした方が増えたと考えられます。
仙台市の最低気温を見ると、10月上旬は15℃以上の日が多く、前回調査日の7日(木)はほぼ平年並みの13.9℃。中旬以降も平年を上回る日が続いていました。昨日17日(日)の夕方に10℃を割り込んだ後、今朝はこの秋最低の6.2℃まで低下、急な寒さで暖房に手を伸ばした方が増えたと考えられます。
東京、大阪はこの先も10℃前後の日が多い
今週半ばにも再び寒気が流れ込むため、北日本では今朝と同じような冷え込みの日が多くなります。東京都心や大阪市なども最低気温は10℃近くまで下がる予想で、暖房を使うか悩ましいくらいです。
このまま一気に冬に進むということではありませんが、10月前半とは違って冷え込む日が増えてきます。今朝、暖房を使わなかったご家庭でも、試運転や清掃などを早めに済ませておいたほうが良いかもしれません。
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このまま一気に冬に進むということではありませんが、10月前半とは違って冷え込む日が増えてきます。今朝、暖房を使わなかったご家庭でも、試運転や清掃などを早めに済ませておいたほうが良いかもしれません。
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