傘マップ 10月18日(月)
傘が必要なエリア
2021/10/18 06:13 ウェザーニュース
きょう10月18日(月)の外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。
外出が危険なエリア
関東南部や伊豆半島、伊豆諸島では台風の影響で雨や風が強まります。ピーク時は外出を避けた方が良さそうです。
大きい傘がいるエリア
前線が通過し、東北から中国四国にかけては午前を中心に本降りの雨となることがあります。前線通過後は西高東低の気圧配置となるため、全国的に日本海側ほど雨の降りやすい見込みです。外出の際には大きめの傘をお持ちください。
太平洋側は段々と雨が止んで、天気は回復傾向です。帰り道は傘の置き忘れにご注意ください。
また、南西諸島もにわか雨の可能性があります。風が強く、吹き荒れて横殴りの雨となるおそれもあります。外出する場合は丈夫な傘か、レインコートなどが良さそうです。
折りたたみ傘がいるエリア
北日本から山陰の日本海側では午前を中心ににわか雨、北海道や東北の山沿いはにわか雪の可能性があります。
また沖縄も午後ほど雨の降りやすい天気になります。各地、外出の際は折りたたみ傘があると安心です。
傘がいらないエリア
南西諸島はにわか雨の可能性があるものの、降っても短時間のため、傘の出番はなく雨宿りで済みそうです。