週中頃は雨風強まる
19日(火)頃は本州南岸で低気圧が発生し、前線を伴って関東南岸を進む見込みです。
また、20日(水)は別の低気圧が北日本を通過する予想となります。
このため、西高東低の冬型の気圧配置が強まり、特に北日本や北陸など日本海側を中心に暴風となるおそれがあります。強雨や雷雨、大雨にも注意が必要です。
»10日先までの天気や風、気温の予想
また、20日(水)は別の低気圧が北日本を通過する予想となります。
このため、西高東低の冬型の気圧配置が強まり、特に北日本や北陸など日本海側を中心に暴風となるおそれがあります。強雨や雷雨、大雨にも注意が必要です。
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全国的に一気に季節が進む
周期的に降る雨の後は空気が入れ替わり、全国的に一気に季節が進みます。季節外れの暑さが続いていた西日本も一気に気温が下がり、昼間でも20℃に届かない日が出てきます。
服装・暖房・布団など秋冬の支度をして、体調を崩さないようご注意ください。
»<10日先まで>全国の服装予報
服装・暖房・布団など秋冬の支度をして、体調を崩さないようご注意ください。
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北日本は冬の便り続々か
北海道は明日にかけては、上空にこの秋最も強い寒気が南下する予想です。
稚内では今日3時過ぎに、今冬の初雪を観測したと発表されました。旭川など道北を中心に、降水があれば平地でも雪となり、初雪が観測される可能性があります。
峠道を車で走行する場合は、そろそろ冬タイヤ装着を検討してください。
東北でも標高の高いところでは雪となる可能性があります。週明け以降は、初霜や初氷・初冠雪など冬の便りが北日本の各地から届きそうです。
»この先の詳しい天気や気温をアプリで見る
稚内では今日3時過ぎに、今冬の初雪を観測したと発表されました。旭川など道北を中心に、降水があれば平地でも雪となり、初雪が観測される可能性があります。
峠道を車で走行する場合は、そろそろ冬タイヤ装着を検討してください。
東北でも標高の高いところでは雪となる可能性があります。週明け以降は、初霜や初氷・初冠雪など冬の便りが北日本の各地から届きそうです。
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