九州、四国で局地的に強い雨
高気圧の縁を吹く湿った空気が流れ込んでいる西日本は太平洋側で雨雲が発達しています。
9時までの1時間には大分県佐伯市・蒲江で28.0mmの強い雨。宮崎県延岡市・古江では19.5mm、高知県宿毛市で19.0mmのやや強い雨を観測しました。古江では降りはじめからの雨量がすでに100mmを超えています。
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9時までの1時間には大分県佐伯市・蒲江で28.0mmの強い雨。宮崎県延岡市・古江では19.5mm、高知県宿毛市で19.0mmのやや強い雨を観測しました。古江では降りはじめからの雨量がすでに100mmを超えています。
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午後は雨の範囲が拡大
前線の雨雲は午後にかけてゆっくりと南下し、東北南部や北陸でも次第に雨が降り出してきます。まだ日差しが届いている所でも天気が崩れますので、外出をする場合は雨具が必要です。
西日本はこの後も断続的に湿った空気が流れ込んで、太平洋側を中心に雨が続きます。午後は雨の範囲が瀬戸内海側まで拡大する見込みです。局地的に雷を伴った強い雨の降るおそれがあります。道路冠水や中小河川の増水などに注意をしてください。
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西日本はこの後も断続的に湿った空気が流れ込んで、太平洋側を中心に雨が続きます。午後は雨の範囲が瀬戸内海側まで拡大する見込みです。局地的に雷を伴った強い雨の降るおそれがあります。道路冠水や中小河川の増水などに注意をしてください。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
大分ん野球小僧さん
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