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福岡は3日連続の真夏日　北海道は体感が一変

2021/10/05 15:56 ウェザーニュース

今日5日(火)は、移動性高気圧に覆われている西・東日本ではスッキリとした秋晴れが広がっています。

強い日差しと上空の暖かい空気の影響で気温が上昇し、九州を中心に10月とは思えない厳しい暑さが続いています。

福岡　10月に3日連続真夏日は観測史上初

西日本の上空1,500mには15-18℃という真夏のような暖かい空気が広がっています。この暖かい空気と強い日差との影響で厳しい暑さが続いています。

九州を中心に気温が上がり、福岡市では14:41に30.5℃を観測。3日連続の真夏日となりました。10月に入って3日連続で真夏日となるのは観測史上初めてのことです。

今後1週間も高温傾向が続く予想なので、運動会の練習や農作業等屋外で長時間過ごす場合は熱中症対策が欠かせません。
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北海道は昨日から体感が一変

一方、北海道では季節外れの暑さとなった昨日4日(月)から体感が一変しています。前線が南下した後に寒気が流れ込み、気温が急降下しました。

今日5日(火)の札幌市の最高気温は17.1℃で、昨日の最高気温27.3℃から10度以上気温が下がっています。

日が暮れると更にヒンヤリとするので、寒さ対策が欠かせません。
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参考資料など

写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）
エムさん