八丈島は半日以上、暴風域に
伊豆諸島南部の八丈島では明日1日(金)の早朝までに台風の暴風域に入り、夕方にかけて暴風が継続するとみられます。三宅島も暴風域に入る可能性が高く、平均で25m/sを超える暴風が吹き荒れる見込みです。
瞬間的には40~50m/sの風が吹いてもおかしくありません。八丈島で40m/s以上の風が吹けば2016年8月に台風9号が接近して以来5年ぶり、50m/sを超えれば2005年9月の台風17号以来16年ぶりになります。
暴風による飛来物や倒木などのおそれがあり、停電が発生することも考えられます。今日の就寝前までに対策を済ませるようにしてください。
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瞬間的には40~50m/sの風が吹いてもおかしくありません。八丈島で40m/s以上の風が吹けば2016年8月に台風9号が接近して以来5年ぶり、50m/sを超えれば2005年9月の台風17号以来16年ぶりになります。
暴風による飛来物や倒木などのおそれがあり、停電が発生することも考えられます。今日の就寝前までに対策を済ませるようにしてください。
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総雨量は300mm前後に 高波にも警戒
台風周辺の活発な雨雲が通過するため、今夜以降は断続的に雨が強まります。明日1日(金)は局地的に1時間に80mmを超えるような猛烈な雨が降り、総雨量は多い所で300mm前後に達する見込みです。
土砂災害の危険性が高まりますので、急な斜面に近づくのは避け、事前に避難をする際の経路の確認などを行っておくことが必要になります。
また、伊豆諸島の沿岸では波の高さが10mを超えるような猛烈なしけが予想されます。台風の最接近を過ぎた後も2日(土)にかけて、危険な状況が続きますので、海岸には近づかないでください。
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土砂災害の危険性が高まりますので、急な斜面に近づくのは避け、事前に避難をする際の経路の確認などを行っておくことが必要になります。
また、伊豆諸島の沿岸では波の高さが10mを超えるような猛烈なしけが予想されます。台風の最接近を過ぎた後も2日(土)にかけて、危険な状況が続きますので、海岸には近づかないでください。
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