北日本太平洋側では今夜にかけて大雨に警戒
北海道の釧路では17時までの12時間で136㎜、岩手県の大船渡でも143.5㎜の雨を観測しました。雨の降りだしが早かった北海道のえりも岬では24時間雨量が236㎜に達し、観測史上1位の雨量となっています。
北日本太平洋側では今夜まで断続的に雨が続き、積算降水量はさらに増えるおそれがあります。
えりも岬や岩手県沿岸の雨はこの後徐々に、ピークを越える見込みですが、道東太平洋側では深夜まで雨が続き、降水量が更に嵩む予想です。
道路冠水や河川用水路の増水に加えて、土砂災害の発生に注意が必要です。
» 最新の雨雲レーダー
北日本太平洋側では今夜まで断続的に雨が続き、積算降水量はさらに増えるおそれがあります。
えりも岬や岩手県沿岸の雨はこの後徐々に、ピークを越える見込みですが、道東太平洋側では深夜まで雨が続き、降水量が更に嵩む予想です。
道路冠水や河川用水路の増水に加えて、土砂災害の発生に注意が必要です。
» 最新の雨雲レーダー
釧路市内の雨の様子
明日は天気回復
参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
アスフィルさん
アスフィルさん