九州では週中頃まで強い雨に注意
秋雨前線が停滞するため、九州では16日(木)頃にかけて、雨が降りやすくなります。前線に向かって湿った空気が流れ込み続けるため、断続的に雨が強まり、大雨に注意が必要です。
河川増水や土砂災害に警戒し、無理な外出は控えて、急な斜面など危険な場所には近づかないようにしてください。
>>10日先までの天気・気温(無料)
河川増水や土砂災害に警戒し、無理な外出は控えて、急な斜面など危険な場所には近づかないようにしてください。
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台風14号は週後半に日本海方面へ
台風14号は16日(木)頃までは、中国の上海付近でほとんど停滞する予想です。その後、週後半になると上空の風に流されて東寄りに動きはじめます。だんだんと温帯低気圧に性質を変えながら、日本海方面へ進む見込みです。
そのため、週後半は全国的に雨が降り、風も強まるおそれがあります。ただ、台風や台風から変わった低気圧の進路や通過するタイミングについては、まだ予想が定まっていないため、今後の動向に注意が必要です。
>>最新の台風情報
そのため、週後半は全国的に雨が降り、風も強まるおそれがあります。ただ、台風や台風から変わった低気圧の進路や通過するタイミングについては、まだ予想が定まっていないため、今後の動向に注意が必要です。
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関東は週中頃に肌寒さ
東日本や西日本ではまだまだ蒸し暑さを感じる日が多くなるものの、週中頃は関東で冷たい北東の風の影響を受けて少し肌寒く感じる日もある予想です。
季節の変わり目で気温のアップダウンがありますが、体調を崩さないようにお過ごしください。
上空の寒気の影響を受ける北海道では朝の冷え込みが強まり、最低気温が市街地でも10℃前後、内陸部では5℃前後まで下がる日も出てきます。冬物の暖かい服装の準備が必要となりそうです。
>>この先の天気・気温をアプリで見る
季節の変わり目で気温のアップダウンがありますが、体調を崩さないようにお過ごしください。
上空の寒気の影響を受ける北海道では朝の冷え込みが強まり、最低気温が市街地でも10℃前後、内陸部では5℃前後まで下がる日も出てきます。冬物の暖かい服装の準備が必要となりそうです。
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