暖かな空気が流れ込みやすくなる
来週の8日(水)頃は低気圧が日本海に進み、関東など東日本にも南から暖かな空気が流れ込みやすくなります。その後は再び前線が南下するものの、10日(金)頃までは暖かな空気が残る見込みです。
10日(金)の関東上空1500m付近は18℃以上が予想され、夏の変わらないレベルになります。9月に入ってから続いていた肌寒さは週が明けると少しずつ解消していく予想です。
10日(金)の関東上空1500m付近は18℃以上が予想され、夏の変わらないレベルになります。9月に入ってから続いていた肌寒さは週が明けると少しずつ解消していく予想です。
来週は蒸し暑い日が増える予想
関東の週間予報を見ると、来週も曇りや雨の日が多いものの、一時的に日差しの届くこともあります。東京都心は8日(水)頃から最高気温が25℃を超え、10日(金)は31℃と真夏日の予想です。
横浜市や前橋市などそのほかの各地も来週後半は30℃前後まで気温が上がり、蒸し暑さが戻ってきます。
2日(木)に気象庁が発表した1か月予報でも、関東甲信地方の9月後半は平年よりも気温が高い予想です。このまま秋に一直線とはならず、しばらくは暑い日と涼しい日を繰り返しながら季節は進んでいきます。
» 関連記事 西日本は残暑長引く
» GPS検索 週間天気予報
横浜市や前橋市などそのほかの各地も来週後半は30℃前後まで気温が上がり、蒸し暑さが戻ってきます。
2日(木)に気象庁が発表した1か月予報でも、関東甲信地方の9月後半は平年よりも気温が高い予想です。このまま秋に一直線とはならず、しばらくは暑い日と涼しい日を繰り返しながら季節は進んでいきます。
» 関連記事 西日本は残暑長引く
» GPS検索 週間天気予報