東海、北陸で激しい雨や雷
気圧の谷に近い東海、北陸で雨雲が発達していて、雨の強まっている所があります。15時50分までの1時間には岐阜県下呂市・宮地で42.0mm、三重県四日市市では33.0mmの激しい雨を観測し、岐阜県には15時43分に大雨警報が発表されました。活発な雨雲の周辺では雷も頻発しています。
気圧の谷が東に進むことで、夕方から夜にかけては関東でも雨雲が発達しやすくなります。東日本の各地では局地的な激しい雨による道路冠水や落雷、突風などのおそれがあるため注意が必要です。
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気圧の谷が東に進むことで、夕方から夜にかけては関東でも雨雲が発達しやすくなります。東日本の各地では局地的な激しい雨による道路冠水や落雷、突風などのおそれがあるため注意が必要です。
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明日も大気の状態は不安定
明日5日(日)は秋雨前線がさらに南下して、陸地からは少し離れます。ただ、本州上空5500m付近に-9℃以下の強い寒気が流れ込むため、今日以上に大気の状態が不安定になる見込みです。
特に寒気の影響が大きい関東甲信や北陸など東日本は、午後になると雨雲が発達しやすくなります。午前中は雲が多めながらの日の差す所がありますが、油断の出来ない天気です。外出の必要がある場合は、折りたたみ傘などの雨具を準備してください。
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特に寒気の影響が大きい関東甲信や北陸など東日本は、午後になると雨雲が発達しやすくなります。午前中は雲が多めながらの日の差す所がありますが、油断の出来ない天気です。外出の必要がある場合は、折りたたみ傘などの雨具を準備してください。
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