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東京は10月上旬並みの涼しさ 前線の北と南で季節が真っ二つ

2021/09/01 14:28 ウェザーニュース

9月初日の今日1日(水)は前線の北と南で気温差が大きくなりました。関東や東北は日差しがなかったことも加わって気温が上がらず、東京都心は10月上旬並みの涼しさです。

九州は真夏並みの暑さが続く

秋雨前線が日本海から東日本付近に伸びており、前線に近い北陸や東北、関東では雨の所が多くなっています。冷たい空気に覆われている上に日差しがなく、昼間でも涼しいくらいになりました。

東京都心の最高気温は朝の7時半頃に観測した23.5℃で、10月下旬並みです。東京で最高気温が25℃に届かないのは8月16日以来になります。仙台市で23.2℃、新潟市は22.2℃など25℃未満の所が多くなりました。

一方で前線の南側となった東海や西日本は各地で30℃を超える残暑です。比較的日差しが届いた九州は特に気温が上がり、福岡は33.9℃とこちらは真夏並みの暑さになっています。

明日は全国的に秋の空気が優勢に

2日(木)の天気と気温
明日2日(木)は秋雨前線が南下し、関東から西の広い範囲で雨が降る見込みです。秋の空気が優勢になることや、天気が崩れて日差しが届かなくなることで、東海から西の気温は今日よりも下がります。福岡市は今日に比べて6℃も低い28℃の予想です。

関東や東北は冷たい東よりの風が吹いて、涼しいくらいの気温が続きます。東京都心、仙台市はともに22℃までしか上がりません。関東は今日以上に雨がしっかりと降るため、体感温度はさらに低くなる見込みです。服装選びに気をつけて、体調を崩さないようにしてください。
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