26日(木)に海上保安庁が撮影した写真では、新島の大きな部分はまだ残っているものの、小さな部分は浸食が進み16日(月)に比べると海上に見える領域は小さくなっています。
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また、大きな部分も表面は比較的平らで、標高はあまり高くありません。新たな活動がない場合はこちらも浸食が進み、消失する可能性が高いと見られます。
1986年に新島が出現した際は、約2か月後に消失しています。
» 福徳岡ノ場の火山情報
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また、大きな部分も表面は比較的平らで、標高はあまり高くありません。新たな活動がない場合はこちらも浸食が進み、消失する可能性が高いと見られます。
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参考資料など
写真:海上保安庁撮影