三重県尾鷲市は体温並みの36.5℃
関東以西では午前中から気温が上がり、厳しい残暑となっています。15時までに全国で最も気温が高くなったのは三重県尾鷲市で36.5℃。そのほか、愛媛県松山市や大分県大分市などで35℃以上の猛暑日を観測しました。猛暑日地点は全国で11地点と、15日ぶりの多さです。
また、東京都心は34.4℃、大阪市や福岡市で34.1℃まで上がり、湿度も一日を通しで50%以上と蒸し暑くなっています。ウェザーニュースアプリ利用者からの体感報告は大部分が「ムシっと暑い」で、関東では80%以上を占めました。
また、東京都心は34.4℃、大阪市や福岡市で34.1℃まで上がり、湿度も一日を通しで50%以上と蒸し暑くなっています。ウェザーニュースアプリ利用者からの体感報告は大部分が「ムシっと暑い」で、関東では80%以上を占めました。
東京、名古屋で35℃を予想
明日26日(木)は夏の高気圧が勢力を拡大し、今日よりもしっかりと日差しの届く所が多くなります。西日本、東日本の太平洋側は今日と同じかさらに気温が上がり、東京都心と名古屋市はともに35℃の猛暑日の予想です。
8月も残す所1週間となりましたが、夏本番が戻ってきたような厳しい残暑となります。屋外で活動する時だけでなく、室内ですごす場合もしっかりと熱中症対策を行い、体調を崩さないように注意をしてください。
厳しい残暑は関東で週末まで、東海以西では8月いっぱい続く見込みです。
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8月も残す所1週間となりましたが、夏本番が戻ってきたような厳しい残暑となります。屋外で活動する時だけでなく、室内ですごす場合もしっかりと熱中症対策を行い、体調を崩さないように注意をしてください。
厳しい残暑は関東で週末まで、東海以西では8月いっぱい続く見込みです。
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