半月ぶりの猛暑日予想の所も
南から高気圧に覆われる西日本や東日本では、晴れて日差しの影響を受けるとともに、暖かい空気が流れ込んで気温が高くなる予想です。最高気温が35℃以上の猛暑日が予想されるところもあり、熱中症のリスクが高まります。
例年は8月前半からお盆にかけてが暑さのピークとなることが多いものの、今年の8月中旬は曇りや雨が多かったため、2週間以上ぶりに猛暑日が復活するところもありそうです。
▼26日(木) 予想最高気温
さいたま 35度(猛暑日になれば16日ぶり)
甲府 35度(猛暑日になれば16日ぶり)
名古屋 35度(猛暑日になれば18日ぶり)
岐阜 36度(猛暑日になれば18日ぶり)
京都 34度
夜も気温が下がらず、最低気温が25℃以上の熱帯夜になるところもありそうです。ここ最近は、朝晩の涼しさに夏の終わりを感じる日も出てきた所でも、ここにきてまた寝苦しい夜が復活しそうです。
外出は朝や夕方などできるだけ涼しい時間にする、屋内であっても我慢せずクーラーを適切に利用する、喉が乾いていなくても水分補給をする、就寝前に水分補給をするなど、万全な熱中症予防をしてください。
例年は8月前半からお盆にかけてが暑さのピークとなることが多いものの、今年の8月中旬は曇りや雨が多かったため、2週間以上ぶりに猛暑日が復活するところもありそうです。
▼26日(木) 予想最高気温
さいたま 35度(猛暑日になれば16日ぶり)
甲府 35度(猛暑日になれば16日ぶり)
名古屋 35度(猛暑日になれば18日ぶり)
岐阜 36度(猛暑日になれば18日ぶり)
京都 34度
夜も気温が下がらず、最低気温が25℃以上の熱帯夜になるところもありそうです。ここ最近は、朝晩の涼しさに夏の終わりを感じる日も出てきた所でも、ここにきてまた寝苦しい夜が復活しそうです。
外出は朝や夕方などできるだけ涼しい時間にする、屋内であっても我慢せずクーラーを適切に利用する、喉が乾いていなくても水分補給をする、就寝前に水分補給をするなど、万全な熱中症予防をしてください。
猛暑日は今週末で最後になるところも
来週になると、高気圧の勢力はやや弱まり、暖かい空気の流れ込みが弱まる予想です。まだ東日本や西日本の一部では真夏のような暑さになる可能性はありますが、今年の猛暑日は今週末で最後となる所もありそうです。
なお、台風の発生や高気圧の勢力の変化などにより、この先の気温の傾向は変わる可能性があるので、随時予報をご確認ください。
» ピンポイント天気予報をアプリで見る
なお、台風の発生や高気圧の勢力の変化などにより、この先の気温の傾向は変わる可能性があるので、随時予報をご確認ください。
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