まだ夏は終わらない… 猛暑に警戒
最近は夜の涼しさなどから夏の終わりを予感している方もいらっしゃったかもしれませんが、まだ夏は終わりそうにありません。
26日(木)以降は本州の南から高気圧が日本列島を覆う気圧配置が続くため、晴れて日差しの影響を受けるとともに、暖かい空気が流れ込んで気温が高くなる予想です。最高気温が35℃以上の猛暑日が予想されるところもあり、熱中症のリスクが高まります。
なるべく屋外での長時間の行動は避け、屋内であっても適切なクーラーの使用や、塩分・水分補給などで、熱中症予防を心がけてください。
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26日(木)以降は本州の南から高気圧が日本列島を覆う気圧配置が続くため、晴れて日差しの影響を受けるとともに、暖かい空気が流れ込んで気温が高くなる予想です。最高気温が35℃以上の猛暑日が予想されるところもあり、熱中症のリスクが高まります。
なるべく屋外での長時間の行動は避け、屋内であっても適切なクーラーの使用や、塩分・水分補給などで、熱中症予防を心がけてください。
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東日本や西日本は晴れるがゲリラ豪雨注意
東日本や西日本では来週にかけて晴れる日が多くなる予想です。北日本では前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多い予想です。
ただ、東日本や西日本も暖かく湿った空気の影響で、ゲリラ豪雨のような急な雨に見舞われる心配があります。晴れていても油断せず、ピンポイント天気予報や解説コメントをチェックするようにしてください。
» 10日先までの天気・気温(無料)
ただ、東日本や西日本も暖かく湿った空気の影響で、ゲリラ豪雨のような急な雨に見舞われる心配があります。晴れていても油断せず、ピンポイント天気予報や解説コメントをチェックするようにしてください。
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大雨に遭った地域の注意点は
今月中旬の大雨により、西日本を中心に土砂災害や河川の氾濫等が発生しました。復旧作業等を進める場合には、以下のような点に気を配るようにしてください。
・まだ地盤が緩んでいる可能性があるため、少しの雨でも土砂災害が発生するおそれがある
・洪水や土砂災害により、普段よりも川が氾濫しやすくなっているおそれがある
・復旧作業は重労働のため、普段以上に熱中症に警戒を
・浸水被害のあった場所では雑菌等による感染症に注意
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・まだ地盤が緩んでいる可能性があるため、少しの雨でも土砂災害が発生するおそれがある
・洪水や土砂災害により、普段よりも川が氾濫しやすくなっているおそれがある
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