台風12号 低気圧に変わっても注意
台風12号は23日(月)3時現在、宮古島の北、東シナ海を北に進んでいます。
このあとはだんだんと勢力を落としながら北上を続けて、温帯低気圧へと変わる見込みです。
台風12号から変わった低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むことで、九州や四国などで局地的に雨の強まるおそれがあるため注意してください。
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このあとはだんだんと勢力を落としながら北上を続けて、温帯低気圧へと変わる見込みです。
台風12号から変わった低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むことで、九州や四国などで局地的に雨の強まるおそれがあるため注意してください。
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日本海側は強雨、太平洋側はゲリラ豪雨
この先も秋雨前線が日本海側から北日本にかけて停滞する見込みです。前線に近い日本海側やでは雨が降りやすく、低気圧が通過する週中頃は北日本を中心に強雨や雷雨となるのおそれがあります。
また、前線からは離れている関東から西の太平洋側では日差しが届く日もありますが、湿った空気の影響でゲリラ豪雨・雷雨に注意が必要です。
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また、前線からは離れている関東から西の太平洋側では日差しが届く日もありますが、湿った空気の影響でゲリラ豪雨・雷雨に注意が必要です。
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残暑厳しく、蒸し暑い日が続く
太平洋高気圧が勢力を強めるため、本州付近には暖かく湿った空気が流れ込み、蒸し暑い日が続く予想です。
日差しが乏しくても最高気温が30℃以上の真夏日が続き、名古屋などでは35℃以上の猛暑日となる日もある見込みです。
湿度が高く不快な暑さになるため、屋内でも適切にクーラーを使用し、塩分・水分補給などで熱中症対策を心がけてください。
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日差しが乏しくても最高気温が30℃以上の真夏日が続き、名古屋などでは35℃以上の猛暑日となる日もある見込みです。
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