週末は大気の状態が不安定
先週11日(水)頃から始まった一連の大雨は、ピークを過ぎます。ただ、週末にかけても暖かく湿った空気の影響を受けるため、大気の状態が不安定となります。
西日本を中心に短時間の強い雨や落雷に注意が必要です。また、北日本や東日本も局地的な急な雨や雷雨のおそれがあります。
雨が強い間はもちろん、その後も少しの雨でも土砂災害等の危険があるため注意が必要です。
西日本を中心に短時間の強い雨や落雷に注意が必要です。また、北日本や東日本も局地的な急な雨や雷雨のおそれがあります。
雨が強い間はもちろん、その後も少しの雨でも土砂災害等の危険があるため注意が必要です。
来週も前線の動向に注意
太平洋高気圧が次第に西へ張り出してくるため、前線は一旦、北の方へ押し上げられます。
しかし、来週中頃にかけて再び前線が日本海から東北地方にかけて停滞する見込みです。前線の南側近くでは雨雲が活発化し、同じ場所で断続的な激しい雨となるおそれもあるため注意が必要です。
まだ前線の位置やそれに伴う雨の強さなど予報には幅がありますので、随時最新見解をご確認ください。
>>10日先までの天気・気温(無料)
しかし、来週中頃にかけて再び前線が日本海から東北地方にかけて停滞する見込みです。前線の南側近くでは雨雲が活発化し、同じ場所で断続的な激しい雨となるおそれもあるため注意が必要です。
まだ前線の位置やそれに伴う雨の強さなど予報には幅がありますので、随時最新見解をご確認ください。
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各地で蒸し暑さが続く
夏の太平洋高気圧が勢力を盛り返してくるため、関東ではこの先30℃以上の真夏日が続く予想です。
広く天気がすっきりしないものの、週末以降は真夏日の日が多くなる見込みです。
35℃を超えるような猛暑にはならないものの、湿度が高めで蒸し暑くなります。屋内でも適切なエアコンの使用や塩分・水分補給など熱中症対策を心がけてください。
>>この先の天気・気温をアプリで見る
広く天気がすっきりしないものの、週末以降は真夏日の日が多くなる見込みです。
35℃を超えるような猛暑にはならないものの、湿度が高めで蒸し暑くなります。屋内でも適切なエアコンの使用や塩分・水分補給など熱中症対策を心がけてください。
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