再び前線停滞 災害危険度さらに高まる
九州では朝から活発な雨雲がかかり始め、局地的には1時間に80mm以上の猛烈な雨が降る可能性があります。
これまでに降った雨の影響で地盤が緩んでいるため依然として土砂災害の危険度が高く、川も増水している状況です。今後の雨の影響で新たな災害が発生し、被害が拡大するおそれがあります。
>>土砂災害危険度を確認
これまでに降った雨の影響で地盤が緩んでいるため依然として土砂災害の危険度が高く、川も増水している状況です。今後の雨の影響で新たな災害が発生し、被害が拡大するおそれがあります。
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今週後半にかけ断続的な大雨に
明日17日(火)にかけては秋雨前線が本州付近に停滞し、先日までと同様に九州北部や中国地方などで大雨となる見込みです。18日(水)以降は大雨の範囲が変化する可能性があり、湿った空気の影響を受けやすい九州南部や四国、近畿でも雨量が増えるおそれがあります。
今後新たに降る雨量は、西日本を中心に200mmを超え、多いところでは300mm以上となる予想です。
>>10日先までの天気と気温
今後新たに降る雨量は、西日本を中心に200mmを超え、多いところでは300mm以上となる予想です。
>>10日先までの天気と気温
11日(水)頃から始まった今回の大雨は、1週間以上にわたる長期間に及び、20日(金)頃まで続くおそれがあります。
最新の気象情報や、自治体からの避難情報をこまめに確認し、逃げ遅れないよう危険な場所から避難するようにしてください。「自分は大丈夫」という心理が働きやすくなるため、避難の際は周囲の人とも声を掛け合い、遠方に住む家族などにも避難を呼びかけるなども有効です。
>>27時間先までの雨雲レーダーをアプリで見る
最新の気象情報や、自治体からの避難情報をこまめに確認し、逃げ遅れないよう危険な場所から避難するようにしてください。「自分は大丈夫」という心理が働きやすくなるため、避難の際は周囲の人とも声を掛け合い、遠方に住む家族などにも避難を呼びかけるなども有効です。
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