お彼岸の頃の肌寒さ
関東付近に停滞する秋雨前線に向かって北から冷たい空気が吹き込んでいます。未明から強まった雨の影響も加わり、東京都心では6時15分に18.4℃まで気温が下がりました。東京で20℃を割り込むのは7月5日以来、41日ぶりのことです。
9時の時点でも気温は横ばいで、関東のほぼ全域が20℃未満になっています。9月中旬から下旬並みの所が多く、旧盆の時期ながら体感的にはお彼岸の頃に近いくらいです。
9時の時点でも気温は横ばいで、関東のほぼ全域が20℃未満になっています。9月中旬から下旬並みの所が多く、旧盆の時期ながら体感的にはお彼岸の頃に近いくらいです。
午後もあまり気温は上がらず肌寒い一日
午後になると雨は小康状態になるものの、引き続き北からの冷たい風が吹き込むため、気温はあまり上がりません。午後の最高気温は東京都心や横浜市で22℃、千葉市で23℃など南関東を中心に低い予想となっています。
日差しも期待できませんので肌寒い一日が続く見込みです。夏の装いでは寒く感じられますので、外出の必要がある場合は、服装選びに注意をしてください。
» 時間毎の気温を確認
日差しも期待できませんので肌寒い一日が続く見込みです。夏の装いでは寒く感じられますので、外出の必要がある場合は、服装選びに注意をしてください。
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