今夜にかけて1時間に50mm超の非常に激しい雨のおそれ
低気圧に伴う活発な雨雲が東シナ海から進んできており、すでに九州の一部にかかり始めています。この雨雲が夜の21時頃にかけて大雨特別警報が出ている福岡県、佐賀県、長崎県を通過する見込みです。
局地的には1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨の降るおそれがあり、まだ災害にならず持ちこたえているような所でも、新たな土砂災害や河川氾濫につながる危険性が高まります。
今夜にかけては非常に危険な状況となりますので、最大限の警戒を行い、情報の確認を怠らないようにしてください。
» 現在の土砂災害危険度を確認
局地的には1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨の降るおそれがあり、まだ災害にならず持ちこたえているような所でも、新たな土砂災害や河川氾濫につながる危険性が高まります。
今夜にかけては非常に危険な状況となりますので、最大限の警戒を行い、情報の確認を怠らないようにしてください。
» 現在の土砂災害危険度を確認
大雨は来週中頃まで続くおそれ
明日15日(日)は前線が本州の南に南下するため、九州北部や中国地方などの雨は一時的に小康状態となる見込みです。一方、関東や東海など太平洋側で激しい雨となるため、これまであまり雨が降っていない地域でも警戒が必要になります。
週明けの16日(月)以降は再び前線の北上が予想され、18日(水)にかけて大雨の続くおそれがあります。
今後新たに降る18日(水)朝までの雨量は、西日本から東日本の広い範囲で200mm以上、九州や四国、東海などの多い所では300mmを超える予想となっています。すでに災害が発生している上に、これだけの雨が降りますので被害の拡大に最大限の警戒が必要です。
» 会員向け ピンポイント大雨影響予測
» 27時間先までの雨雲レーダーをアプリで見る
週明けの16日(月)以降は再び前線の北上が予想され、18日(水)にかけて大雨の続くおそれがあります。
今後新たに降る18日(水)朝までの雨量は、西日本から東日本の広い範囲で200mm以上、九州や四国、東海などの多い所では300mmを超える予想となっています。すでに災害が発生している上に、これだけの雨が降りますので被害の拡大に最大限の警戒が必要です。
» 会員向け ピンポイント大雨影響予測
» 27時間先までの雨雲レーダーをアプリで見る