九州は今朝から激しい雨
東シナ海から伸びている前線が九州南部にかかっています。この影響で九州では今日未明から雨が降り出していて、種子島や屋久島では8時過ぎまでの1時間に45mmの激しい雨を観測しました。
九州ではこの時間も広く雨が降っていて、西の海上にも活発な雨雲が広がっています。
» 最新の雨雲レーダー
九州ではこの時間も広く雨が降っていて、西の海上にも活発な雨雲が広がっています。
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週末にかけて九州〜東海で大雨のおそれ
この後も九州では断続的に強い雨が降り、明日12日(木)朝までの24時間でさらに100~150mmの雨が降る予想となっています。
また、雨のエリアは今後東に広がって、夜遅くにかけては中国地方や近畿でも雨の降り出すところが出てきます。
明日以降、梅雨の最盛期のように太平洋高気圧の縁を周る湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になり、中国地方や四国、近畿、東海でも激しい雨の降ることがあって、週末にかけて大雨となるところがあります。
先日の台風9号による大雨で土壌水分量が多くなっているうえ、場所によっては西日本豪雨のときの雨量に匹敵する大雨となるおそれがあり、大規模な土砂災害や河川氾濫などにつながる懸念があります。
最新の情報をこまめに確認し、いざという時に即座に対応出来るよう早めに備えを進めてください。
» 今いる所の雨や風の予想
» いざという時に備える事【大雨対策】
また、雨のエリアは今後東に広がって、夜遅くにかけては中国地方や近畿でも雨の降り出すところが出てきます。
明日以降、梅雨の最盛期のように太平洋高気圧の縁を周る湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になり、中国地方や四国、近畿、東海でも激しい雨の降ることがあって、週末にかけて大雨となるところがあります。
先日の台風9号による大雨で土壌水分量が多くなっているうえ、場所によっては西日本豪雨のときの雨量に匹敵する大雨となるおそれがあり、大規模な土砂災害や河川氾濫などにつながる懸念があります。
最新の情報をこまめに確認し、いざという時に即座に対応出来るよう早めに備えを進めてください。
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