東京都心は今年一番の34.8℃
夏の高気圧が日本列島を広く覆い、西日本の太平洋側をのぞく各地で夏空が広がりました。
西日本や北陸、北日本で気温の上昇が目立ち、15時の時点で最も気温が上がった新潟県新潟市・新津と鳥取県鳥取市で39.2℃を観測しました。そのほか、広島市で38.0℃と17年ぶりの38℃台を記録するなど、猛暑日地点は219に達しました。200地点を超えるのは昨日に続いて2日連続です。
また、札幌市は35.0℃と今年3回目の猛暑日、東京都心は今年一番の34.8℃まで上がっています。
西日本や北陸、北日本で気温の上昇が目立ち、15時の時点で最も気温が上がった新潟県新潟市・新津と鳥取県鳥取市で39.2℃を観測しました。そのほか、広島市で38.0℃と17年ぶりの38℃台を記録するなど、猛暑日地点は219に達しました。200地点を超えるのは昨日に続いて2日連続です。
また、札幌市は35.0℃と今年3回目の猛暑日、東京都心は今年一番の34.8℃まで上がっています。
立秋の明日は暑さ落ち着く 台風10号が猛暑をストップ
立秋の明日7日(土)は台風10号の北上に伴って、東日本や西日本では今日よりも雲の広がる所が多くなります。関東などは雨が降りやすく、暑さは落ち着く見込みです。35℃を超える猛暑日の所は大幅に少なくなります。
ただ、北日本は引き続き高気圧圏内で晴れて暑さは続きます。山越えの東よりの風が吹き降りる日本海側を中心に気温が上がって、秋田市や旭川市は猛暑日の予想です。北海道ではこれまでにないような厳しい暑さとなっていますので、熱中症対策は出来る限り行ってください。
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ただ、北日本は引き続き高気圧圏内で晴れて暑さは続きます。山越えの東よりの風が吹き降りる日本海側を中心に気温が上がって、秋田市や旭川市は猛暑日の予想です。北海道ではこれまでにないような厳しい暑さとなっていますので、熱中症対策は出来る限り行ってください。
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