京都市内は土砂降りで気温急降下
京都市は朝から強い日差しが照りつけ、昼過ぎには気温が35.1℃まで上がって猛暑日になりました。ただ、暑さによって上空との気温差が大きくなり雨雲が急速に発達し、土砂降りの雨に見舞われています。
13時50分までの1時間には12.5mmの雨を観測、この雨で気温は27℃台まで急降下しました。また、東海の内陸部でも雨雲が発達しており、愛知県新城市・作手では34.0mmの激しい雨を観測しています。
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13時50分までの1時間には12.5mmの雨を観測、この雨で気温は27℃台まで急降下しました。また、東海の内陸部でも雨雲が発達しており、愛知県新城市・作手では34.0mmの激しい雨を観測しています。
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激しい雨による道路冠水や落雷に注意
これから夕方にかけても東海や近畿、甲信を中心に大気の状態が不安定で、雨雲の発達しやすい状況が続きます。局地的には1時間に30mmを超えるような激しい雨が降り、道路冠水や中小河川の急な増水などのおそれがあります。
また、発達した雨雲の周辺では落雷による停電や火災、突風などにも注意が必要です。底が真っ黒な雲が近づいてくる、雷鳴が激しくなる、急に冷たい風が吹き出すなどの雷雨の前兆が見られた場合は、出来るだけ建物の中に入るようにしてください。
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また、発達した雨雲の周辺では落雷による停電や火災、突風などにも注意が必要です。底が真っ黒な雲が近づいてくる、雷鳴が激しくなる、急に冷たい風が吹き出すなどの雷雨の前兆が見られた場合は、出来るだけ建物の中に入るようにしてください。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
京都の自然と天気をお知らせさん
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