24時間で100mmを超える雨を観測
東北地方の太平洋側では雨の量が多くなっており、24時間雨量が100mmを超えているところもあります。
太平洋側の沿岸部での雨のピークは既に過ぎていますが、雨が止んでもしばらくは土砂災害等に注意し、急な斜面には近づかないでください。
太平洋側の沿岸部での雨のピークは既に過ぎていますが、雨が止んでもしばらくは土砂災害等に注意し、急な斜面には近づかないでください。
日本の南海上は積乱雲の発達しやすい状況が続く
来週にかけて太平洋高気圧が東から日本列島を覆い、日本の南の海上は高気圧に覆われない状況が続きます。
既に南鳥島近海で熱帯低気圧が発生しているほか、明日朝までには日本の南でも熱帯低気圧が発生する可能性があります。その後もしばらく似た気象環境が続くため、さらに熱帯低気圧が発生する可能性があります。
現時点では、まだ新たな台風の発生は予想されていないものの、引き続き注目が必要です。
» 気圧変化・頭痛対策の参考に<天気痛予報>
既に南鳥島近海で熱帯低気圧が発生しているほか、明日朝までには日本の南でも熱帯低気圧が発生する可能性があります。その後もしばらく似た気象環境が続くため、さらに熱帯低気圧が発生する可能性があります。
現時点では、まだ新たな台風の発生は予想されていないものの、引き続き注目が必要です。
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台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風8号の名前「ニパルタック(Nepartak)」はミクロネシアが提案した名称で、有名な戦士の名前からとられています。
台風8号の名前「ニパルタック(Nepartak)」はミクロネシアが提案した名称で、有名な戦士の名前からとられています。