上空の寒気の影響で大気の状態が不安定
関東地方の上空5500m付近には-6℃以下の寒気が流れ込んでいる一方、地上は日差しで暖められ、上空との気温差が大きくなっています。このため大気の状態が不安定で、雨雲が発達しやすくなっています。
また、地上では風向きの違いから雲が発生しやすくなっていて、江東区や墨田区など23区東部で雨雲が急発達し、上空の東風に乗って西に移動しています。
雷は観測されていないものの、一時的にザーザーと強く降っている所もあり、現在晴れている場所でも天気の急変に注意が必要です。
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また、地上では風向きの違いから雲が発生しやすくなっていて、江東区や墨田区など23区東部で雨雲が急発達し、上空の東風に乗って西に移動しています。
雷は観測されていないものの、一時的にザーザーと強く降っている所もあり、現在晴れている場所でも天気の急変に注意が必要です。
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午後も急な雨に注意を
発生した雨雲は小さく、場所も移動しているため、その場所での雨の降る時間は長くても数十分程度の見込みです。
大気の状態は午後にかけて不安定で、関東では所々で雨雲が急発生する可能性があります。日差しが届いていても天気の急変に注意してください。
» GPS検索 ピンポイント予報
大気の状態は午後にかけて不安定で、関東では所々で雨雲が急発生する可能性があります。日差しが届いていても天気の急変に注意してください。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) -なかじじ さん