台風6号 4日間かけ沖縄を縦断か
夏の台風らしく移動するための風が弱いため、台風6号はあまりスピードを上げないまま、23日(金)にかけて4日がかりで沖縄県内を縦断する予想です。
大雨や暴風、高波に警戒が必要な時間が長引くため、油断をして被災しないよう警戒を続けるようにしてください。
▼台風6号 7月20日(火)21時現在
存在地域 那覇市の南東約220km
大きさ階級 //
強さ階級 強い
移動 西 15 km/h
中心気圧 975 hPa
最大風速 35 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 50 m/s
» 最新の台風情報
大雨や暴風、高波に警戒が必要な時間が長引くため、油断をして被災しないよう警戒を続けるようにしてください。
▼台風6号 7月20日(火)21時現在
存在地域 那覇市の南東約220km
大きさ階級 //
強さ階級 強い
移動 西 15 km/h
中心気圧 975 hPa
最大風速 35 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 50 m/s
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総雨量は500mmに達するおそれ
明日21日(水)以降は沖縄本島から先島諸島にかけて台風の接近に伴い風雨が強まる見込みです。1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨や、瞬間的に50m/s前後に達するような暴風が予想されます。
動きが遅い分だけ雨や風の強い状態が長時間に渡り、総雨量は沖縄本島周辺の多い所で200mm前後、台風の進路に近い先島諸島では500mm前後に達する予想となっています。大規模な冠水や土砂災害のおそれがあります。
台風の通過に伴う暴風雨により停電の発生や交通機関に影響が出ることも考えられます。荒天や生活への影響が長引くおそれがあるので、今日の早いうちに買い出しや対策を済ませるようにしてください。
今後も台風の進路や進む速度が変化する可能性があるので、最新の情報をこまめに確認するようにしてください。
» 台風6号による各地への詳しい影響予測〔会員メニュー〕
動きが遅い分だけ雨や風の強い状態が長時間に渡り、総雨量は沖縄本島周辺の多い所で200mm前後、台風の進路に近い先島諸島では500mm前後に達する予想となっています。大規模な冠水や土砂災害のおそれがあります。
台風の通過に伴う暴風雨により停電の発生や交通機関に影響が出ることも考えられます。荒天や生活への影響が長引くおそれがあるので、今日の早いうちに買い出しや対策を済ませるようにしてください。
今後も台風の進路や進む速度が変化する可能性があるので、最新の情報をこまめに確認するようにしてください。
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台風7号は暴風域を伴い中国に上陸
台風7号(チャンパカ)は暴風域を伴って中国の華南に上陸しました。
気象庁の予報では、明日21日(水)夜には勢力を落として熱帯低気圧になると予想されています。
ただ、この熱帯低気圧はUターンして東に進み、台湾や沖縄方面に向かう可能性があります。念のため今後の情報に注意してください。
気象庁の予報では、明日21日(水)夜には勢力を落として熱帯低気圧になると予想されています。
ただ、この熱帯低気圧はUターンして東に進み、台湾や沖縄方面に向かう可能性があります。念のため今後の情報に注意してください。
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風6号の名前「インファ(In-fa)」はマカオが提案した名称で、花火のことを意味する語からとられています。台風7号の名前「チャンパカ(Cempaka)」はマレーシアが提案した名称で、ハーブの名前を意味する語からとられています。
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台風6号の名前「インファ(In-fa)」はマカオが提案した名称で、花火のことを意味する語からとられています。台風7号の名前「チャンパカ(Cempaka)」はマレーシアが提案した名称で、ハーブの名前を意味する語からとられています。
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参考資料など
気象衛星可視画像:NICT-情報通信研究機構