北日本内陸では猛暑日に迫る暑さ
北日本や東日本は朝から晴れているところが多く、昼間も気温が上がりやすくなります。特に東北や北海道の内陸部で気温が高くなる予想で、山形などでは34℃と厳しい暑さとなる見込みです。
関東も強い日差しが届き、湿度も高く蒸し暑くなるため熱中症リスクが高まります。
<各地の予想最高気温>
34℃:北見(北海道)、山形
33℃:富良野(北海道)、盛岡、福島、さいたま
32℃:旭川、東京、宇都宮、前橋 など
熱中症の危険性が非常に高くなるところがあるので、こまめな水分補給・塩分補給を行うなどの対策をしっかりと行ってください。
>>1時間ごとの気温を確認
関東も強い日差しが届き、湿度も高く蒸し暑くなるため熱中症リスクが高まります。
<各地の予想最高気温>
34℃:北見(北海道)、山形
33℃:富良野(北海道)、盛岡、福島、さいたま
32℃:旭川、東京、宇都宮、前橋 など
熱中症の危険性が非常に高くなるところがあるので、こまめな水分補給・塩分補給を行うなどの対策をしっかりと行ってください。
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熱中症警戒アラートとは?
熱中症警戒アラートは、予想される暑さ指数(WBGT)に応じて発表される情報で、これまでの高温注意情報を置き換えるものです。昨年は関東甲信の1都8県を対象に熱中症警戒アラート(試行)として運用されていましたが、今年から全国で本運用が始まりました。
>>関連記事 全国で熱中症警戒アラートが運用開始
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暑さ指数(WBGT)とは?
暑さ指数(WBGT)は国際的に用いられる指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい湿度、日射・輻射など周辺の熱環境、気温の3つの要素から計算されています。
熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動は原則中止すべきとされています。
環境省と気象庁は今年から一部地域で、暑さ指数が「危険」ランクの中でもさらに重要度の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場合に「熱中症警戒アラート」を発表することを決めています。
>>熱中症情報を詳しくアプリで見る
熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動は原則中止すべきとされています。
環境省と気象庁は今年から一部地域で、暑さ指数が「危険」ランクの中でもさらに重要度の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場合に「熱中症警戒アラート」を発表することを決めています。
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