いつ・どこに見える?
日の入り後の西の低い空で「金星」と「火星」が輝く姿を見ることができます。金星は約-3.9等もの明るさで輝くため、比較的簡単に見つけられそうです。一方、近くで輝く火星は約1.8等と、金星と比べるとかなり暗めです。双眼鏡をお持ちの方は、西~西北西の方角が開けた場所から探してみてください。
日の入り後から約1時間半ほどで沈んでしまうため、早めの時間帯にお楽しみください。
▼13日(火)の沈む時間(東京)
太陽 18時59分頃
金星 20時38分頃
火星 20時36分頃
日の入り後から約1時間半ほどで沈んでしまうため、早めの時間帯にお楽しみください。
▼13日(火)の沈む時間(東京)
太陽 18時59分頃
金星 20時38分頃
火星 20時36分頃
気になる天気は?
九州は晴れるところが多く、広い範囲で観測チャンスです。
一方、関東は雨の降る所がありますが、それでも南部ほど見られる可能性があります。
そのほか中国四国から北海道にかけては、大気の状態が不安定で雲が多くなるため、雲の隙間をぬって空を見上げてみてください。
>>詳しい天気をアプリで見る
一方、関東は雨の降る所がありますが、それでも南部ほど見られる可能性があります。
そのほか中国四国から北海道にかけては、大気の状態が不安定で雲が多くなるため、雲の隙間をぬって空を見上げてみてください。
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