いつ・どこに見える?
日の入り後の西の低い空で「金星」と「火星」が輝く姿を見ることができます。金星は約-3.9等もの明るさで輝くため、比較的簡単に見つけられそうです。一方、近くで輝く火星は約1.8等と、金星と比べるとかなり暗めです。双眼鏡をお持ちの方は、そちらで探してみてください。
日の入り後から約1時間半ほどで沈んでしまうため、早めの時間帯にお楽しみください。
▼12日(月)の沈む時間(東京)
太陽 18時59分頃
金星 20時39分頃
火星 20時39分頃
月 20時49分頃
日の入り後から約1時間半ほどで沈んでしまうため、早めの時間帯にお楽しみください。
▼12日(月)の沈む時間(東京)
太陽 18時59分頃
金星 20時39分頃
火星 20時39分頃
月 20時49分頃
気になる天気は?
今夜は沖縄や九州、中国四国の一部では観測できるチャンスがあります。
その他のところでは、上空の寒気の影響で大気が非常に不安定なため、天気急変の可能性があります。北海道〜近畿では雲に隠れてしまうところが多くなりそうです。
>>詳しい天気をアプリで見る
その他のところでは、上空の寒気の影響で大気が非常に不安定なため、天気急変の可能性があります。北海道〜近畿では雲に隠れてしまうところが多くなりそうです。
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