福岡や大阪は連日の真夏日
週明け12日(月)からの最高気温は、福岡や大阪で連日30℃以上の真夏日を予想。東京は週の中頃に少し気温の下がるタイミングがあるものの、30℃前後の暑さの日が続く見込みです。
35℃を超えるような極端な暑さの日はないものの、湿った空気が流れ込みやすいため湿度が高くなります。気温の数字以上に熱中症になりやすい暑さが続きますので、これまで以上に水分補給や塩分補給、こまめな休憩などを心がけるようにしてください。
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35℃を超えるような極端な暑さの日はないものの、湿った空気が流れ込みやすいため湿度が高くなります。気温の数字以上に熱中症になりやすい暑さが続きますので、これまで以上に水分補給や塩分補給、こまめな休憩などを心がけるようにしてください。
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梅雨が明けてもゲリラ雷雨が頻発か
湿った空気は蒸し暑さだけでなく、ゲリラ雷雨ももたらします。梅雨が明けて日差しが届くことで地上付近は30℃を上回る暑さになる一方で、上空には冷たい空気が流れ込むため、大気の状態が不安定になる見込みです。
「梅雨明け十日」という言葉があるように、梅雨明け直後は高気圧にしっかりと覆われて安定した夏空が続くことが多いのですが、今年はそうは行きません。特に内陸部や山沿いで雨雲が発生、発達しやすく、その一部は平野部の市街地まで拡大するおそれがあります。
来週は暑さだけでなく天気急変による激しい雨や雷などにも注意をしてください。
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「梅雨明け十日」という言葉があるように、梅雨明け直後は高気圧にしっかりと覆われて安定した夏空が続くことが多いのですが、今年はそうは行きません。特に内陸部や山沿いで雨雲が発生、発達しやすく、その一部は平野部の市街地まで拡大するおそれがあります。
来週は暑さだけでなく天気急変による激しい雨や雷などにも注意をしてください。
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