鹿児島県は特別警報が継続

活発な雨雲の帯がわずかながら南に移動し、熊本県や宮崎県の雨は落ち着いた状況になっています。気象庁は両県に発表していた大雨特別警報を大雨警報に切り替えました。依然として土砂災害の危険度の高い地域があり、切り替わっても油断をせず、警戒を続けてください。

鹿児島県の大雨特別警報は継続中で、午後にかけても断続的に激しい雨の降るおそれがあります。すでに記録的な大雨になっている所にさらに雨が降ることで、大規模な災害につながる危険性があります。
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一部の自治体には警戒レベル5の「緊急安全確保」が出されており、身の安全の確保を第一に、最大限の警戒が必要です。
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